英語のまま読める直読直解法とは? (First In First Out)

※武蔵ゼミナールの看板講座 「日本語に訳すことなく英語のままよめる直読直解法」 についての説明のページです。直読直解法とは、訳読による返り読み(First In Last Out)ではなく、ネイティブと同様に英語の語順(First In First Out)で理解する学習法です。

 

「英語のまま読める直読直解法とは?」の記事中で、「ウエルニッケ言語野」、「正則教授法」、「武蔵英語文庫」にも今後触れる予定です。(※記事は常時更新されます)

英語の発想法が身につく勉強法「英語直読直解法」

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに・・・」

皆さんは 「日本語に訳すことなく英語のまま理解できる直読直解法」 (First In First Out) という勉強法を知っていますか?

この耳慣れない方法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「訳読法」 (Last In First Out) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる勉強法なのです。

「英語のまま理解できる直読直解法」 (FI FO) とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んで直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。

一般的に高校では、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりするのに、リーダー、文法、英作文、オーラルと、別々に勉強します。
それに対し、当塾は「読む、書く、聞く、話す」の英語の4技能を、「直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから、大変効率的なのです。

武蔵ゼミナール独自の直読直解指導を「634.K-method」 (カワイ式直読直解法)と呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、3か月で英語の偏差値を15以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!

「英語のまま理解できる直読直解法」 で指導して29年目

この「英語のまま理解できる直読直解法」で英語教育を始めて29年目になりますが、実は私自身が大学受験のときに、この方法に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。

予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、訳読法ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。

そんな中、この 「英語のまま読める直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。

また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。

この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて独自の「英語のまま理解できる直読直解法」を確立し、画期的な指導法として英語を教えるようになったのです。

そして指導を開始して以来28年間、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1で 英検2級、高2で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)

(※当時は浪人していて他にすることもなく、朝から晩まで毎日12時間以上、集中して長文の音読練習をしていたので、1ヶ月も経たないうちに急に英語ができるようになりました。通常は英語の成績が上がるのに、個人差がありますが、毎日1~2時間ほどの音読練習で3ヶ月~9ヶ月位かかります。特に、現役生は学校の勉強もあるので、あまり無理をしないでください。こつこつと地道に努力を継続することが一番効果があります。

上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)

英語の発想法が身につく直読直解法

英語教育の歴史をみると、この方法は明治時代の初め頃からありました。その当時、英語がすごく上手な日本人がいたという話が伝わっているのですが、これは「英語のまま理解できる直読直解法」 (FI FO) で英語を学んだ人達のことなのです。

しかし、なぜか直読直解法 (FI FO) は主流にはならず、今日まで細々と伝えられてきました。 (江戸時代には、漢文を訓読し、蘭学でも同様に訳読していました。この流れで、英語も訳読するのが主流になったものと思われます。)
そんな中で、英語が大の苦手だった私は偶然この学習法「英語のまま読める直読直解法」を知ることになりました。

その具体的な方法は、簡単に説明すると次のようなものです。

Tom studied history in the library yesterday.

という英文を普通に日本語に訳すと 「トムは 昨日 図書館で 歴史を 勉強した」 になり、英語を後ろから読む、いわゆる「返り読み」 (Last In First Out) が起きます。実は、この返り読みこそが日本の英語教育を失敗させている元凶なのです。

実際にはアメリカ人やイギリス人は、英語を前から前から聞こえる順 (First In First Out) に理解しているのです。さきほどの英文を、英語の語順どおりに理解すると、

Tom studied / history / in the library / yesterday. //

「トムは勉強した / 歴史をね / 図書館で / 昨日のことですが」

となります。

半年から1年で英語がトップに!

語順訳(スラッシュ・リーディング)というのは、同時通訳の原理であるサイト・トランスレーション(サイトラ)を応用したものです。

近年になって同時通訳が登場すると、その後にこの「英語直読直解法」 (FI FO) も英語教育界で少しずつではありますが復活してきたのです。

例に出したのは中1レベルの簡単な英文ですが、中2で不定詞が出てこようが、中3で分詞の後置修飾や関係代名詞が出てこようが、同じように文頭から理解できるのです。それゆえ、中2の後半、あるいは中3から、この方法で勉強を始めるのが効果的なのです。

さらに、高校生になって教科書の英文が長くなればなるほど、そして複雑になればなるほど、ますますこの方法が威力を発揮するのです。実際、驚くほど簡単に英語が読めるようになるのです。まるで日本語を読んでいるのと同じように、直接理解できるのです。

「英語のまま理解できる直読直解法」でしっかり学習すると、学校のテストで平均点前後の生徒は、3ヶ月から半年位経つと90点以上取るようになります。余裕で満点を取って、おつりがくるほどの実力をつける生徒もいます。
平均点以下の生徒でも、半年から1年位で90点以上取れるようになります。
中には、たった1ヶ月で大幅に成績が上がった生徒もいます。

これは、英語のまま読めるようになるので当然なのですが、訳読法 (LI FO) で勉強している生徒たちをどんどん追い抜いていくのです。
そして、クラスでトップ、学年でトップを実現している生徒がたくさんいます。さらに、全国模試でトップレベルの成績を取る生徒も毎年のように出てきます。英語が苦手な生徒にとっては、まさに朗報なのです。

長文を読むスピードが5倍に

この英語の発想法である「直読直解法」を取り入れることで、英語を読むスピードが格段に速くなります。
一般に日本の高校生が英語の長文を読むスピードは、1分間に約50語~60語と言われていますが、当塾の生徒は、まず3倍の約150語~180語(音読)で読めるようになります。さらに5倍の約250語~300語(黙読)で読めるようにトレーニングします。

こうなると、ネイティブの読書スピードと同じです。よく勘違いされるのですが、一般の英語教育で言う、英文速読や、スキャンニングや、スキミングではありません。斜め読みや飛ばし読みではなく、ネイティブと同様しっかりと読んで、この速度なのです。
私たちが普通に日本語の文章を読むのと同じ感覚で読めるようになるのです。

これは、意味をしっかりとりながら音読練習を繰り返したり、さらに黙読練習を繰り返しているからなのです。だから、英文を読みながら意味が取れるようになるのです。英語の実力・成績は、この練習量の差で決まります。まさに努力次第なのです。
訳読法 (LI FO) では、こうはいきません。音読をしたとしても意味がついてこないので、空読みになってしまうのです。

「英語のまま読める直読直解法」の授業での塾生たちの暗唱の発表をぜひご覧ください! くり返し何度も音読することで、プリントを見なくても言えるようになります。その結果、英語のまま直接読んで直接理解することができるようになります。

センター試験のリスニング、満点続出!

アメリカやイギリスのTVのアナウンサーがニュース原稿を読むスピードが1分間に160語前後ですので、こうなると英語のニュースも楽に聞こえるようになります。(高校や予備校などでされている「訳読法」 (LI FO) では、まったくありえないことです。)

武 蔵ゼミナールのほとんどの生徒が、模擬試験や、実際の入試で、時間が足りなくなるということはまったくなく、むしろ大幅に余るくらいなのです。センター試 験の英語で9割(180点)以上、リスニングはほぼ満点(50点)を取れるようになるのは、奇跡でも不思議でもなく、この「直読直解法」で勉強しているから当然のことなのです。

つまり、英語をいちいち日本語に訳すのではなく、英語そのものが直接分かるようになるので、速く正確に読めるのです。

地元だけでなく、遠方からも多数が通塾

この効果を口コミで聞きつけ、地元の成増、赤塚、和光市だけでなく、
東武東上線、地下鉄有楽町線・副都心線、東急東横線、西武池袋線、JR山手線・武蔵野線、小田急線、京王線、東急目黒線などを使って、

都内はときわ台、中板橋、大山、池袋、目白、新宿、中目黒、大塚、駒込、王子、平和台、氷川台、小竹向原、練馬、中村橋、富士見台、石神井公園、大泉学園、秋津、田無、小平、国分寺、下北沢、経堂、千歳船橋、笹塚、明大前、千歳烏山、武蔵小山、西小山、奥沢、南砂町、錦糸町、亀戸、新小岩など、

埼玉県は朝霞台、志木、柳瀬川、新座、所沢、浦和、与野、大宮、蕨、川口、春日部、流山、みずほ台、鶴瀬、ふじみ野、川越、坂戸、森林公園など、
神奈川県は武蔵小杉、日吉、綱島、菊名、横浜など、千葉県は市川、浦安、本八幡、西船橋、千葉などの当塾から離れた地域から通う生徒も多数います。

さらに学校が休みになる春、夏、冬の講習には町田、川崎、鶴見、木更津、柏、取手などの遠方からも生徒が通ってきますが、同じ高校に通っている当塾の生徒の紹介なのです。

中には、遠くお父さんやお母さんの郷里(秋田、盛岡、仙台、福島、新潟、金沢、富山、静岡、名古屋、岐阜、奈良、大阪、神戸、広島、山口、福岡、長崎、熊本)から、いとこやその友達が夏休みにわざわざ勉強しに来たこともあります。

またホームページ開設以来、全国各地からからお問合せをいただき、
春期講習や夏期講習に参加いただいたり、中には高校卒業後に上京し下宿して当塾に通う浪人生もいます。
(※現在、直接通うことができない遠方の生徒のために「通信教育部」を開設準備中です。)

英語教育界に直読直解法があまり普及していないからなのでしょう、本当に残念なことに思います。

日本の英語教育のほとんどが訳読法で、真剣に直読直解法に取り組んでいるのは、まだほんのわずかなのです。

「最初から武蔵にしておけばよかった・・・」

夏を過ぎて秋の風が吹くころになると、都心の大手の有名予備校から移ってくる受験生が毎年数名います。

文 法の勉強をし単語も覚えたにもかかわらず、なかなか英語の長文が読めるようにならず、夏に受けた模擬試験でも英語の成績が振るわず勉強の仕方に悩んでいる ときに、地元の無名の小さな英語塾 (武蔵ゼミナールのことです。) に行った友達が英語でものすごい点数をとっていると聞いて、半信半疑で面接に来て塾 の説明を受け授業体験をします。

その結果よく出る台詞が、「もっと早く武蔵を知ってたらなあ・・」 とか 「最初から武蔵にしておけばよかった・・・」 なのです。

無名の小さな英語塾なので仕方がないといえば仕方がないのですが、大学受験までの残り時間を考えると焦るのも無理はありません。

後悔先に立たずと言いますが、そんな先輩たちの声を聞いてホームページを立ち上げました。
受験勉強を始めるために予備校を探すとき、武蔵ゼミナールも候補の一つに入れてくれたらと思います。英語に関しては、どんな予備校にも負けないぞと自負しています。

今の勉強のままで、長文を訳すことなく英語のままスラスラ読めますか?

まるで母国語を聞いてるかのように英語がスラスラと聞こえますか? もうお分かりですよね!

「英語のまま理解できる直読直解法」 が全国に!

数年前から「英語のまま理解できる直読直解法」を全国に普及するために、講演や模擬授業を行っています。

また、「英語リスニング直解講座」 や 「英語長文直解講座」 の新規開講の相談やお手伝いもしています。

この指導法に関心のある学習塾や学校の先生は、「全国英語直読指導研究会」 〈本部・武蔵ゼミナール / 代表・河合晃央〉 まで連絡をくださるようお願いします。現在、モデル校として 埼玉県本庄市の 大地学習塾でも 「英語リスニング直解講座」 や 「英語長文直読直解講座」 の授業を監修・指導しています。