東京の英語塾で学習改革(1)

2020/01/25 ブログ

大学受験英語に学習改革が起こる!

今の高2からセンター試験が大学入学共通テストに変わります。英語はリスニングが100点、リーディングが100点で合計200点になります。リスニングは倍に、リーディングは文法・発音問題がなくなり、長文だけになります。

今までの訳読法ではリスニングはあまりできるようにはならないし、長文読解も読むのに時間がかかります。

直読直解法は英語のまま理解できるようになり、リスニングも長文読解も訳読法の6倍の速さで理解できるのです。

訳さず直接理解するので、アメリカ人やイギリス人と同じくらいの速さで分かるようになります。英語の学習改革です!

米国のTVの英語ニュースがゆっくりと聞こえるようになったり、英字新聞や英語の本がすらすら読めるようになるのです。

暗号解読のような訳読ではなく、言語として英語を身につけたいのなら、今すぐ訳読法から脱して直読直解法で学習するべきです。

英語のまま直接理解できるようにするというと、とても難しいように思うかもしれませんが、実は訳読よりも直読直解の方がはるかに簡単に学習できるのです。

この方法で、私は苦手だった英語を偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格しました!
偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学に合格した生徒もいます。ほとんどの生徒が偏差値を15以上アップして難関大学に合格しています。

2月1日から、2020年の授業がスタートします。言語としての英語を習得したいと考える高校生の皆さんは、ぜひ一緒に学習しましょう!

直読指導30年の信頼と実績
https://www.634seminar.com
武蔵ゼミナール・大学受験英語塾